毎年のように慈姑を芽吹かせてはおもだかやとかいって一人悦に入っているのが今年は駄目の筈だった。 保存が雑だったようで大きい慈姑はカビて腐ってしまった。ところが一個一番小さいやつが芽を吹いているところを見つけ、次いでもう一つ隅に転がっているの…
梅雨空を 映してゆれる 河童淵
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