回復期

昨日、目がつらいのが限界に達したので病院へ行く。最悪を覚悟してのことだった。2時間超える検査の結果三ヶ月ほど前にあつらえた眼鏡の度があっていず、そのための極度の眼精疲労と判明。診断書を手に病院から直に眼鏡屋へ。不安は怒りに変わっており店員は終始低姿勢。こちらも疲労困憊していたため、直ちに作り直すことになった。
ことは大事に至らず、と書きたいところなのだが具体的な怒りは家へ帰ってから次々に沸いて出る。胃を壊したのもいつもよりひどい肩こりも鬱々とした気分も。。等等 
ついに己の反応の鈍さに怒りが向いた時、それでよかったのだ下品な仕儀にならなくてと、家の大仏顔した妖精が言った。