眼科でおびえながらも思ったこと。
胃炎の元を断つのに、歯医者へも行かなければならないが、歯医者の看護婦か助手、医者以外のスタッフに感じたのと同じことが眼科にもあったので記しておく。
きびきびとした態度はよかったのだが、一様に長い髪を染めて束ねていないことが気になった。いくら命に関わる患者が少ないとはいえ、また病院も商売と言われるご時勢とはいえ、其処には彼女らの職務へのプライドも忠誠も感じ取ることが出来ない。看護学校の卒業式は戴帽式と言うのではなかったのか。
確かにおびえきった患者(私)の心はほぐれても、怒りを喚起してどうするのだ。本人だって気持ち悪いだろう不特定多数の人間に接するのだから。。。