待合室には大きなハイビジョンのテレビ。画面はスターウォーズ。これも営業努力か。
目が辛いので来たって言うのに、これサーヴィス過剰と言うのではないか?と思いつつぼんやり目を向ける。その画面はエイゼンシュタインのイワン雷帝を思い起させた。あの白黒からカラーへ移行する時期を跨いだ記念碑的名作の影を。
文句言いつつ拾い物もした。むずがる子供には飴も必要!