卑屈

という括りからは逃れたものの。。何故なら卑屈ということが大嫌いだから。
昨日見たもう一本の映画は途中から入って、頭から見直そうとは思わなかった。昨今流行の感動物だと思うが、私にはそうは見えなかった。男二人が旅に出る。青春物では扱いやすいシチュエーション。片方の男がまるでセント何とかみたいに表現されていて主役だった。私が興味を持ったのはもう一方の、欲望に素直で世渡り上手のお調子者の男。この男が主役を殺っちゃうのではと思ってみているとめでたしで終わり。?。主役はゲバラだと解った。
如何見てもゲバラを見つめるその男の目は嫉妬の恐ろしい目であった様に見えた。クワバラ
引かれ者の小唄的視点。。。。。?