書こうと思ってなかなか書くことが出来なかった、ポーラの印象派展を、先週かその前かの日曜美術館でやっていた。これは花見の折に友人夫婦が連れて行ってくれたのだけれど、生まれて初めて印象派がイイと思った。ナイス・チョイスだったのだ。ドガルノアールもモネもルドンも。最高を集めたものだった様に思う。学芸員さんのセンスのよさだ。感謝!
しかし、小うるさいことを言うようだが。NHKの作り方には意義がある。二つを対比する方式は納得が行かなかった。最後に印象派と括ることの是非を言っていたようなのだが、だったら最初からそんなことするな。Rちゃんの娘さんにも見せてあげたかったね。