手法

原稿が来る。苦労して読む。そんなに長くないから何度も読む。それから忘れる出来るだけ忘れる。適度に忘れてから製作に入る。何かが自然にわいてくるのを適当なところで捕まえてとめつける。期間は締め切りにもよる。何も無いところから形を。。何かある。託された原稿。。。。。      この手順応用は利かないだろうか?

次に転写する段階に入るのだが。。。肩こってきました。。。。。思い出しただけでも疲れるから他をあたってきます。

思い出しついでに数ヶ月前に行った恩師の個展。あれは本にはならないものだろうか?ニーチェに草を得て書かれたデッサン。ニーチェは難しいので敬遠する私でも本になったら読んで見ようと思いました。手のひらサイズの程よい大きさで。ほんの僅かしかお世話になりませんでしたが、DMきたら行く。出来る限り行くと言うことはこの先生の教えに拠るところが大きい。お元気だろうか?