夢遊病

一日街を彷徨うが内側の圧力が異様に高かったようで近づいているという低気圧と競合して半睡状態のようで何処を如何歩いていたか解ってはいるのだが意識が薄い。しっかりと甘い酒と無駄の無い買い物をしてきたので危ない人のようではなかった自信はある。其処が悲劇だ。