言葉が足りない

ブラジル選手の帰国の図をテレビで見て思ったのだが。。。
あれは国民性ってやつで激しい怒号の中に「皆悔しい!」という叫びを聞いたように思った。この激高しやすく冷めやすい国柄がサッカーというスポーツを育んでいるのだから強いわけだ。暖かさがある。選手たちも暫くは反省の下に休養するだろう。選手だって十分申し訳ない気持ちでいるところに「残念でしたね」と声をかけるのはかえって重い。物分りが良い態度の裏ではかえって湿っぽく嫌なものが増殖する様に思うのだが。。。