帰省

夏の季語となっている。永々と続く故郷を目指す人の列が狭い国土の道という道にあふれだす時期だ。
私はこの経験が無いので列に並び辛抱強く待つということが苦手なのかもしれない。旨いと評判のラーメン屋の列、遊園地の人気アトラクションの列、よっぽどの気まぐれでも起こさない限り並ばない。並ばないのではなく並べないのかもしれない。辛抱が足らなくて。。
祖父は九州外戚の祖父は神戸の産だと聞いてはいるが今更たどっていったところで あんた誰?だろう。親戚なんて其れでよいのだ。
だがいま少しの・・・辛いのは嫌!