初考

普段世の中の人の数を少なく感じている視野の狭い人間なのだが、たまーに世の中は途轍もなく多くの人で覆われていると感じることがある。疲れているときなのか回復期なのか、生まれてからこの方何度も繰り返す感覚の推移なのでどちらへ向かっているとも言える理由(わけ)だけど面白い。
如何もはかる(測る・計る・量る・謀る・・)ことに疎い様だ。。。駄目じゃん。。
考えてみれば全ての娑婆の物事はハカル事で成り立っているわけで、ヨム(読む・詠む・・編む)事で其れをものしているのが日々の暮らしなのだろうかと。。シュールな演劇を見ているような。。久々思って見たのだった。
傍目には・斜に構えるとか・斜めに見る・俯瞰の視線の人とかに似ているが違う。きっと地表から数ミクロン浮遊していて地を踏みしめたことが無く踏みしめることも無い種類に生まれついちゃっただけなんだろう。