木枯らし一号

今日は風があるなと思っていたら木枯らし一号だそうだ。夕方のニュースで聞いてからどうも引っかかる。木枯らしなのだ木枯らし一号。。一号。次は二号か?
春のこんな風は春一番で歌の歌詞にもなるくらい響きがいいのに一号とは無骨だ。だから聞き流せなかったのかも知れない。別にただこの冬初めての木枯らしが吹いた、で良いのではないか。何でもかんでも新語造語の必要は無い。今年もあと一月ちょっと。ずきっとする寒さが おい!気合!と。