少しは

頓と物も思わなくなっている。ちなみに頓*①とどまること。とどこおること。「停頓・頓挫」。②ぬかずくこと。
いごかねばと思うと固まってしまう。外へ出ることだけに一日に必要なエネルギーの大半を使っているような 迫ってくる師走の景色に飲み込まれることが確信される今日この頃
 
口が覚束無い頃のしゃべりたいことが山のようにあり喉に痞えて涙があふれてた記憶。


ついに冬になってしまった感が色濃いが晩秋という言葉はまだ無理なく当てはまるだろうか十一月中は。

一日に進む距離は風次第。今日は精一杯やったと思える日は幸せ。滅多に無いがいい。よく眠れるだろうというよりはいい眠りが待っている可能性。