歴史浪漫

信太の森葛葉稲荷神社は和銅元年(708年)天明天皇が樟の神木の化身である白龍に対して祭事を行ったことを縁起に建立された。
天明天皇は奈良前期の女帝で707年〜715年の在位期間に『古事記』『風土記』の編纂、平城京遷都、和同開珎の鋳造などを行ったという。今テレビで時々見る平城京遷都1300年は女帝によってなされたのか。とかいろいろ日本史年表を引っ張り出して浪漫に浸ったりしている。