土器菜

昨日よりはよくなった。目が覚めたら治ってるってぐあいにはいかないものかな。徐々に、なのだよね。。
家のベランダは鬼田平子とカタバミの花が盛んに咲いている。二種ともほとんど同じ色調の黄色で、タンポポの黄色。雑草には余り複雑な色はない様に思う。
鬼田平子(オニタビラコ)は地を這うようなぎざぎざの葉の中心から茎を長く伸ばし頂に直径七ミリほどの花を幾つか咲かせている。田んぼの畦などによく見るのでその名がついたのだろう。花の形が素焼きの杯に似ることからカワラケナ(土器菜)ともいう。春の七草の一つで仏の座とも言うらしい。葉に埋もれたように紅紫色の花を咲かせるしそ科の雑草にも仏の座というのがある。こちらの植物も別名を田平子という。双方葉のつき方が仏の蓮華座に似ることから仏の座というのだそうだ。風に揺れ無何有の郷に遊ぶがごとき土器菜
風に揺れ 無何有の郷の 童らと 遊ぶが如き 土器菜哉