異界に半分のまれたような日々

一日が長いんだか短いんだか 時間に 宙に浮いたような 静かなのだが 何かで満ち溢れる気配の様なものがあって 師走の虚無感にも似ているが どこか違う 何もしていないのに ずっと疲れいて いつも眠るのに苦労するのに いくらでも眠れる そんな時期