余りに長すぎた

十一月。冷蔵庫が壊れた。なるべく速やかに次世代冷蔵庫への移転を実現すべく...というより突然動かねばならない要件ができたため、ここで頭のどこかのシャッターを閉じたのである。
ねばならない状況に置かれると、年中不平不満を理由に己が都合を優先する人間は、本能的に否応機関を閉じる機能が備わっているみたいで、しかも普段なら信じられないような、軽快なフットワークで行動する。できんじゃん!!
しかし事が起り出すと重なるもので、とれた詰め物を手に歯医者。次にパソコンが壊れ修理。一週間で帰ってくるところ、次々に新たな問題が噴出し、延長延長で三週間を超えた。
パソコンは帰ってきたものの、こちらのシャッターがなかなかあかない。錆びたのかも。やばいなぁ