既に晩夏のけだるさ



いつもなら晩夏の風物詩を早引っ張り出した。

森の中のプールで 禁止された飛び込みと潜水を決行する
まだ客の少ない午前中 監視員も見て見ぬふりをしてくれるんで。。
飛び込む角度が大切 気が付けば 水深の深いプールの底をお腹を擦るように泳いでいる
ひと搔き ふた掻きもすれば反対側の岸に着く 
を繰り返して
気が済んだころ木陰の陣地に戻り本でも読むんだ


あの水中にいるような気分に近い気がして





こんなのみつけちゃった!