寒い時の傷は別けても痛し

大気が乾いているので小庭の植物が気になります。私のずぼらの所為で春を迎えることのできなかった植物がどれだけいることかと思うと年年歳歳注意深くなり、水やりに精を出す。年とともにずぼらが直ってきたということなのだろうか?

否!臆病になったんじゃあないか? 仏心って奴に近いのかもしれない。

辞書で見ると、仏心っていうのは悟り深く、ものに迷わない心 とあり、そりゃ一寸違うだろ。 「悪漢が一寸仏心を出した」っていうのの仏心が近い。悪漢にとってのこころの隙、油断。間が差した感じ。うだうだ

ずぼらも怠け者もそうそう治る性格ではないので。。なんて考えてたら指先が悴んできて、何故か手の甲に嫌というほどの打ち身を食らった。みるみる紫に腫れあがって、異様に痛い!悴んだ手をアイシングするという馬鹿な事態になっている。ほんの一瞬仏心を出したばっかりに。。。それとも。。。