私の庭にある菫はアリアケスミレという種類らしい。和訓栞(わくんのしおり)という江戸末期から明治初め頃にかけて刊行されていた国語辞書によれば 「ありあけ、有明の義、十六夜以下は夜はすでに明くるに月はなほ入らである故に云うなり」 明け方のぼんや…
君は曇った日が好きなんだな。確か去年も。。この時期の植物は乾いている。 飢えたように水を欲していて怖いくらい 青い血の流れる獰猛な生き物である君
春の時間は夢のように過ぎてゆく。 ながいのかみじかいのか はかることと無縁の世界 みつけた
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