2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

社叢林

【社叢】だけで神社の森という意味があり広辞苑には社叢林の項はない。かといって社叢シャソウだけでは何のことか判らない。 過日散策した神社の立て看板には社叢林とあった・・「ちんじゅのやしろのけいだいにあるちんじゅのもり」は「鎮守の社の境内にある…

夏越の祓

なごしのはらえ 毎年六月の晦日に行われる大祓の神事。神社では参詣人に茅の輪をくぐらせ祓い清める。邪心を和(なご)めるためにという意味もかかる。夏祓。みなつきのはらえ。輪越祭。〈夏の季語〉 茅の輪(ちのわ)の材料茅(かや)はイネ科の多年草で原野…

竜巻も

秋田で竜巻があったらしいくテレビのインタビューに住民が答えている。「トタンが紙のように目の前を飛んでいった」と言ったのだと思う。しかし何かやりながら片目でみているテレビは言い直してはくれない。トタンカカミノヨウニ・・・と音楽的な印象を残し…

サバラン

ブリオッシュだ!つまりこのパンを探しているのだ。 出かけると常にこのパンを探している。これはもっとも素朴且つ安価且つ手間なしな菓子であるからの好物で夏の得意料理でもある。が偶にあったとしても高価なパン屋の店先では買う気も鈍るが。。。 作り方…

薔薇色の人生

興味の方向が偏った為に無駄な疲労を背負い込んだ、これはいかんなということで散歩に出た。こんなときの気分転換の先に寺の境内であるとか公園を選んだのなら街へは出るべきではないと痛切に思った。 オペラピンクとか蛍光色の緑や黄色などのどぎつい色彩が…

ラノビア

どうせ今日は不機嫌と居直った午後。コニャックを両手で囲いいつくしむように歌詞の検証などをしてみた。 ウォークマンにやっと探し出した越路ベストセレクションを入れて繰り返し聞いていると流石に疲れてしまう。 一般にはあらかわひろし訳アベマリアで知…