2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

晦日

次の晦日は大晦日ニシムクサムライ次は何処向く。

実験

不器用なくせに気が向くと針に糸を通して針仕事の真似事をする。 布の端っこを絎けるとかボロ布を気ままに刺して雑巾を縫う。 半返し縫いというのが気に入りの刺し方で糸は不要に消費するけれど頑丈な縫い方だ。 何を縫うかによるけれど雑巾を縫うには不適切…

梨のジャム

隣家のおばさんが梨のジャムを煮ていた。秋に郷里から大量の梨が送られて来ておすそ分けもそのとき戴いたのだけれど、食べ切れなかった分をジャムに煮ているのだという。味見させて貰ったのだが、その味はあっさりとした上品な甘さと郷里を持つ人の豊かさが…

痕跡

そこらじゅう何処の何某かの跡形なんだ。 世界は執拗に塗り重ねられた絵のマチエールのよう。 だからうす塗りの隅っこに引き付けられるのかもしれない。 跡形を残すのを恐れていては何も出来ない。 言い含めて次を行こう。

無理

時には無理も・・・だがしかしイメージは湧いてくるもの? 降りてくるもの?(降るとも言う) 底から? 天から? 下から? 上から? 絞り出す物じゃないよね。。 無いみたいだ・・・ 無い袖は振れないってこっちゃ!寝る!

早起き人間突如夜型に きっかけはナンだったのか解らぬままどこかで時間が摩り替わった。物覚えの悪い私は・・と言うより記憶することを何処かで放棄している様なのだ。 いつぞや夢は見ないほうだと言ってから、どうにも楽しみを損している気がして眠りを探…

帷子川

時折歩く散策コースの途中にある川の名。陰鬱な名だなと思っている・・経帷子が先ず思い浮かぶから。 多分このあたりに染物屋が多く、昔は染めた布をこの川で晒していたから付いた名ではないかと昔を知る私は思っている。かなり汚い川であったが、今は河川の…

今日の出来事

思い立って猫の絵を描いた。絵は下手であるが一つ忘れられない記憶がある。妹が可愛がっていた猫が死んだ時、死んだ猫を描いた。それを見た妹は泣いた。「お姉ちゃんはひどい!」死んだ猫を死んだように描いた。そういって泣いた。今朝は若くこぼれそうに大き…

陽だまりの会話

久しぶりに長野の山奥にこもって染色をやっている友人に会う。小一時間二人だけで話をする。この人は都会の喧騒を嫌い天竜川のほとりに住み着いてずいぶんになる。お土産をもらった。彼女が日々の暮らしの中で河原や野山で集めた草木で染めたいろいろな絹地…

無何有の郷

荘子の唱えた理想郷。何処にも無い国ではなく人為の無い国へ。有情感喪失。離人症加速。。。あーあ!

ego

被害者意識もegoだね。。。鬱 これでも反省中なのさ。そうは見えないだろうけど。

失望

とても楽しみにしていた。なのに状況が全てを台無しにした。素晴しく美しいものがあろう事かそれに気づいた人々のあからさまな傲慢、我でもって全く違う物になってしまう現場を目撃してしまったのだ。これ以上の失望があるだろうか。私は美しいものを求めて…

断想録

ショパンは詩を多く残していると聞いた。そのどれにも曲をつけていない。 多くの歌曲があるのに興味深いことだ。

馬鹿を見る

いつも失敗するのだ。言わなきゃ解らないのなら言うしかない。 で言ってみれば馬鹿を見る。解っていても言わなきゃならないとなれば人間関係崩壊しても言うよ。これからだってね。傷つけるかもしれないけれどこちらの傷のほうが深い。真性阿呆。またしても凹…

故に秋

思うところなし。。まだ続くかっ! 慶事 国内丸ごと提灯行列。テレビ丸ごと無礼講。なんて素敵な国なんだ。今日あの事件の続きは聞いてない。聞かなくてすんだ。確か大きな地震もあったはず。丸ごと一日。。。。なんて素晴しいお姫様だ。お幸せが控えていな…

惷・・

世間は難しい。先日報道への文句を言った。それも感情的に。あらゆる立場からの考え方があり、幾つかは理解できる。相反するものであっても。 思っている以上に世間は品を欠いていてそれは報道だけではないんだな。それを言いたかっただけなのだ。。。深く考…

味付け

料理の味付けに引き算は無い 例えば塩を入れすぎた場合なべの中から塩分を抜き出すことは出来ない。 全て目分量で味付けをする時、控えめに調味料を入れ味を見ながら足りない分を足して行く。これでよかろうと最終的に決まった味は私の気分体調で決まるのだ…

報道番組

かねがね腹立たしく思うことの一つに未成年の事件報道がある。被害者の映像をたっぷり見せ付けられることにだ。死んだ者は拒否できないのをよいことに嫌になるほど在りし日に姿放映する。突如消えた命に呆然とする近親者は報道番組など見ないだろうしまして…

ドライヴ

動くのが面倒なのか近所の買い物にも躊躇する癖にいったん動けば過度の運動をする。 用があり片道三十分の距離を走行。暴走族並に・・・とんぼがえりで帰り、孫の家へ出かける母に持たせるためお稲荷さんを拵える。特製だ!雑穀飯に軽めに酢を打ち大量の生姜…

日記だ!Ⅱ

日々何も無いことは無いのだろうが、一日の終わり振り返れば書くべきことを見出せない。今日も何もせずぼんやり時間を過ごしたと。。。口に運んだ食べ物記でも良い訳だが。。

眠い!

春はまどろむ。秋は惰眠。心地よい眠りではない。何かの病ではないかと思うほどかったるい眠りだ。夢が意味ありげでわなでも仕掛けているようで気を許せない。目覚めると眠りに付く前より疲れている。泥のようだ。

願望

寒い部屋なのでこの冬はぬくぬくに過ごそうという趣旨の下片づけを続行。 病院へ行く 大の病院嫌いで、決心するまで数ヶ月を要した。ものぐさなので一番近いところを選んで出かけたのだが・・散々待たされた挙句うちでは手に負えないので他を紹介すると言う…

働く

柄ではないが出張で食事の支度。しばらくは週一回台所を預かることにしたのだが、もはやねたの底が付きあせりだした。週一回だから同じものを作っていたってそんなに飽きられることも無いだろうとはおもうが・・・ 一人前という量がよくわからないもので馬が…

反動

何もしない。何も出来ない。散らかった部屋で一日のらりくらりしていましたとさ。

発作的にお片づけ

暮れの大掃除にはまだ早いが・数年来の大掃除には気まぐれを利用するしかない。先ずは捨てる。大きなゴミ袋をいくつ拵えただろう。捨てたさ捨てまくった。。。なのに前よりひどい散乱振り、何故なんだろう?如何してなんだろう。。。

およばれ

めったに無いことなので記しておこう。大いに飲んで大いに食べて楽しませていただいたのだが元来人見知りが激しくてこうした集まりは遠慮することが多い。で先ずは酔っ払っちまおうと言う対抗策で臨んだのが今回は上手く行き無事に乗り切ることが出来たわけ…

大掃除

片付け掃除が苦手は家系か?と甥っ子に聞かれて絶句。頭の中までとっ散らかっている私としては君には遺伝してないといいねと願うしかなかった・・・遺伝ネ・・・

駄々

臥せっている。 心地よくないのだ。時間の中に居ることが。 だからと言って時間から外れることは許されない。 それが不満なのだ。みんなそうなのだろうが自分だけに時がアタしてると思い込み、不公平だ理不尽だと言って床の中で焦れている。

働く

柄ではないが出張で食事の支度。しばらくは週一回台所を預かることにしたのだが、もはやねたの底が付きあせりだした。週一回だから同じものを作っていたってそんなに飽きられることも無いだろうとはおもうが・・・ 一人前という量がよくわからないもので馬が…

先ずは一日から。。

またもやリハビリ参戦。 この場を借りて何処まで回復できるかやってみる。最近は外出すれば必ずと言ってよい確率で人身事故で電車が止まる。 ダイヤが乱れる。 みんなの予定が狂う。 先を急ぐ誰もが一人の気まぐれに巻き込まれ腹を立てる。 大概の人々はその…