2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

八月晦日

八月という月に、疲れすべてを預けて次へゆきたい。月が替わるって気分を入れ替える絶好のチャンスなのだけれどこのしつっこい暑さつさまだついてくるんだろうな。気の持ちようでガラッと変わってくれるといいのだけれど。。。

何時もの年より棘の痛みを煩わされたような気がする。茄子を余計に料理した気がするし、朝顔の世話を真面目にやったからなのかもしれない。 朝顔は繊毛の多い植物だががくのところの繊毛が特にこわい。茄子並だ。買ってくるときに花殻を摘むように言われてい…

蝉時雨

とどまることを知らず降りしきる雨の如く。世界は蝉に支配されているのではないかと思えてくる。しゃらしゃらと、あれは腹の蛇腹を擦りあわせて出す音らしいので鳴き声というのとはちょっと違うのではないだろうか。 脳のどこかに呼応する時があって、耳から…

こんな時間!!

なにやってんだろう なにやったんだかまるでおぼえてないひひひ

ふづきのとおか

旧暦を見れば未だ盛夏。 西暦のひと月遅れを思えばよいとばかり思っていたが、つい二三日前が七夕であった。ますますちょうしくるちゃう それでも梨や葡萄桃が八百屋も店頭に並んでいるのを見れば、秋こぬと目にはさやかに見えるわけで、初物が出回る時期が…

夏ばて2

暑さがひと段落した時間になっても皮膚下に昼間の熱を留めているみたいでほっとする余裕が持てない。

ここまできた

来週の今頃は9月1日。

暗澹たる

暗くて物凄いさま。「澹」は淡いという意味。そのほかに、しずか・やすらか・という意味のある字。 暗澹たる雲行きとか暗澹たる前途とかいうと相当強い語彙を持つ言葉のように思っていたが以外にも暗くて静かなさまという意味がある。賑やかしい暗さというの…

げにおそろし 

秋めきてと必死で云うのにも訳がある。異界の影がまだ見えていて、それどころか最後の力を振り絞るように足を引っ張る。足首を掴む筋張った手指の力にこの世ならぬ者の本性を隠さなくなって あれだけ苦労して止めた筈の煙草がまた吸いたくなるのを必死で胡麻…

郷愁

ずいぶん日が暮れるのが早くなった。 空の色も濃く固くカチンとした感じになって、ああこの季節の色だったんだなと思う。淋しさをたたえた様な独特の郷愁を呼び起こす色 遠い異国に有って郷愁を感じるとある感情は不思議。故国を離れたことのないものも味わ…

あらら

ごまかすげんきもないわ やっちゃった

夏ばて

いつまでも続く悲しみの様なべとべとと纏わり着く陰気な暑さ におてあげ ⇓ いつまでも べとべとと纏わり続ける 陰気な悲しみのような暑さに おてあげ

毎年繰り返し同じことを言ってる

今年の夏休みは何処へも行かず何もせずひたすら暑さに耐えていた。あとどれだけ耐えれば息が付けるか。。耐えてきた日々より短いことは確かだが。。不快の季節ではあるけれど与えられた時間の一部に違いはないのだよね。あと一寸 と思えば愛し 猛暑の日々も

賑やかな天候

疲れすぎていてもよく眠れない。眠りの中に潜り込もうとするあまり、枕にしがみつき、強く眼を閉じ、不要な力が入るためかと思われる。 白々としてきた頃、シャワーでも浴びて気分転換を図ろうと外を見てみれば、見惚れるほど鮮やかな朝焼けだった。朝焼けと…

うそ!!

昨日より3度ぐらい気温が低いというので、一寸出かけたのだがとんでもない!暑さ負けしてしまった。手足の怠さが尋常ではない。痛い。抜けるように痛怠い。気を許して歩きすぎてしまったではないか

X

何もしないことが休息になるわけではないことが身にしみて分かった日

異界に半分のまれたような日々

一日が長いんだか短いんだか 時間に 宙に浮いたような 静かなのだが 何かで満ち溢れる気配の様なものがあって 師走の虚無感にも似ているが どこか違う 何もしていないのに ずっと疲れいて いつも眠るのに苦労するのに いくらでも眠れる そんな時期

夏休み只中

旧盆の藪入りもはや半ば。日々濃く長くなり往く影見つけ、晩夏の頃と勝手な感慨に浸る。 揚げを煮て 稲荷寿司こさえ 仏前に供える。胡瓜が好きは河童の流れ 揚げ好きは狐の筋かと思われる

閉会式

やっと暑い中の熱い式典が終わって暑さだけが残った。あと少しの我慢と思っていいだろうか。まだ? 4年前の北京オリンピックの時、料理番組で北京特集というのがあって、その時紹介されたいくつかのメニュウがまだうちの夏の定番で残っている。 風干茄子の揚…

おまちどうさま

昨日は空模様に雨の兆しが見えて、ベランダの植物たちが俄かに騒々しくなった。しかし、期待の雨は降らなかったので、一晩中彼らの不満が低いうなり声の様に渦巻くものだから昨晩はよく眠れなかった。明けて今朝、近所の朝市に出かけた帰りににわか雨にあっ…

眠ってた

日付変更線を夢で見た ごまかせちゃったワ・・・

蜻蛉

朝面白いものを見た。オレンジ色の蜻蛉がベランダの外に、微動だにせずこちらを窺っているのだ。目があった。洗濯物を取り込んで外を見ると、未だ「同じ場所にいる。微動だにせず空中に静止しているのである。確かに柵の内側には雨水を受けるために皿が並び…

胡瓜がなんと!

4本98円のチラシ!!閻魔も休息するくらいだからお百姓さんも大名になる時期が近いからなのだろう。だからといって既に野菜室には買いだめが数本、ちゃっちゃと消化しなければ何のためにお買得に群がったのかわからない。思案のしどころだ。 大好きな胡瓜…

立秋

暑さにかまけて、昨日立秋であったこと気が付きませなんだ。 夕刻外へ出た折に、気の所為か影が濃く、長くもなったような感じがした。夏に蹴散らされて項垂れたような街路は次第に活気づくだろう予感を秘めたようで、辻売りの八百屋が言っておりました、夏枯…

なつやすみにしてしまおうかしらね

もうもう暑さにうんざりくったりなのだけれど、原爆とか終戦とかそれに因んだテレビ映像とか、迎え火送り火に記憶の走馬燈、意識が薄れていてちょうどいいのだろうな。楽しいことなんか一つもないよ八月って

夏休みの日記

毎日書けなくって、書けないというより書くことなくって、、あの頃の気分。初めは悩むのだけれど、早々に放棄するのだ。八月の末に辻褄合わせで苦しいことったらないのに。。あの気分だ。なんか全然進歩しない自分が微笑ましい。書かなくったって誰からも叱…

なんで短パンになったのだろう。美しくないと思うのだが。。。 たいそうきょうぎのことよ。

知らない癖に

詳しくは知らない癖に一寸いう。 昨日トランポリンの試合を見た。トランポリンというのは体操の空中での回転とかの演技の練習用に使っていた器具ではないかという認識を持っていた。例えば、跳馬で踏切をして着地をするまでの間に回転をしたり捻ったりの演技…

観てるよ

心臓に悪いね。。トランポリン 一寸納涼

炎天

暑さの一番きついこの時期の遅い午後は深夜よりも静かだ。中でも風がそよとも吹かない日のこの時間帯は一年のうちで一番静かな時間が流れているのではないだろうか。