2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

簡単お魚調理法

今日は太刀魚が手に入ったので太刀魚で。 ムニエルと煮魚を合わせたような調理法で大概の魚に応用できる。 魚は粉を叩いてソティーし皿に盛る。フライパンの汚れをざっと取った所へ大匙1強の蜂蜜を入れ、細かくあわ立ち焦げてきたところへバルサミコ酢大匙…

干飯

書きかけが。。昨日と今日の思考を繋げるのは難しい。間には眠りと夢が入るから。 雨風は夜のうちに通り過ぎて行きおもてははれて風で賑やか。来週にはひな祭りがある。毎年あられでも拵えてみようかと思う。。 何時からなのかこの時期になると捕らわれる思…

春色

風も少しあって、でも思ったほどは寒くない。風は冷たいのだけど懐かしい温度を持っている。微熱を秘めた無法の風よ明日も暴れるつもり? 微熱に感染したからなのか春色の帽子を買う。今かぶっている毛糸の帽子が暗い色で重く感じたのでふらっと購入してしま…

小康

風に包囲されたみたいな日が続いた所為か拍子抜けをしたみたいになっている。今日は寒いけれど穏やかで週中は再び雨か雪を伴って荒れるらしい。 梅一厘一厘ごとの暖かさ。梅も咲き散策途中の植物をよくよく見れば花芽がちゃんと用意されている。ちょっぴり行…

春一番だって

土曜日らしく過ごした。思いっきり寝坊をして、遅い朝食のあとは夕飯の下ごしらえなどをして、合間にマドレーヌを焼く。 レシピに忠実さえ守れば必ずできるというので。。がんばってみた。 最近、極単純なが条件の焼き菓子をよく作る。昨今不足気味のバータ…

Lunatic

昨晩は思いっきり月光を浴びた。知らないぞ。。座右の本を引っ張り出して音読してみる。それは数ヶ月前手に入れて、パラっとやっただけながら埋もれない様に注意していた本で。。遠くに山影一つ見えない地平線に囲まれた土地を思い浮かべていた 広漠とした原…

イメージも春霞の中へ

そろそろ啓蟄かなと思わせる気配がしたので片目を開けてみる 何処か湿気を含んでしどけない空気はもう春なんだな なのに寒波来襲のときよりも悴んでいるのは何故なんだろう 彼方の人も此方の人も霞に飲み込まれたことを知らず 風景の中へ少し ほんの少し 僅…

翡翠鶏

本来は夏の鶏料理だが大量に韮を使うので柔らかい冬韮のこの時期も拵える。とり胸肉を繊維を絶つように薄く削ぎ切りにする。色が多少付いても下味に醤油と老酒を使うのが内風。大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし薄く片栗を叩いた削身を茹で過ぎない様茹でてゆ…

いろいろと

何にも興味が向かない日々。手に入るものを好みで調理し口に運ぶしかないではないか。まな板の上の鯉まな板の上に上げられた鯉は覚悟をして動かないというが嘘。威勢よく飛び跳ねるさまを見たことがある。「煮るなと焼くなと好きにしてくれ!」などという鯉…

こまった

何も思わないわけでもない。あー今日は雨かと水の音を聞きながらうつらしていると雪だというので飛び起きた。甘酒を当り鉢で丹念に拵えてから長靴を履いて外へ出て路肩に溜まった霙の雪を蹴散らしたりしていたが何が不満なのか。この冬が精一杯降らせてくれ…