何やかや張り切って洗濯とかアイロンかけとか買い物とか料理とか、やっていたのだけど、日常の雑事って記憶に残らないものだ。欲しいものとかしたい事とか行きたい所がないってのも寂しい。すごく眠たいのは嬉しい。目蓋がくっつきそう

五月最終週なのだな。半分以上風邪で潰れてしまったみたいなものだから、取り戻すまではいかなくても、すかっと晴れ晴れ過ごしたいものだ。

二日続いた夏日。滅多にゆかなくなった所へ用事があって出かけ、張り切って序での散策。用事は序での口実で。。暑いのは苦手だ。軽い熱中症みたいになっている。

三十度越えるという日、植物たちは心地よさそうに初夏の風に揺れている。 小さくて可憐な雑草だった捩子花は数年にわたる手厚い世話で、最早野生を失いのびのびとふてぶてしいといってもよいような蘭科植物独特の濃くて艶のある葉を伸ばして、踏み固められた…

明日こそこなさなきゃいけない用がある。すっかり健康に不安を持ってしまったようで臆病になっている。挽回せねば。序考をえないこと。

あれから水木しげるは起きて来たのだろうか。 ゲゲのきたろうの連載が結構続いていた頃に何かの雑誌で（ガロだったか）きたろう誕生の話だけが掲載されたことがある。小泉八雲か日本霊異記にもあった気がする説話で、死んだ母親から生まれた赤子を父親が育て…

光りを反射する花びらと光りを吸収するのがある。田平子の花はどうも反射するみたい。目で見るともっと黄色は濃い。朝寝坊だし夕方は早くに花を閉じる。無駄には花を咲かせない。

浴室の壁にカメムシ発見。明かりを追って迷い込んだのだろう。触るととても臭いと聞いているので、おっかなびっくり撮影。実際にはもっと鮮やかなエメラルドグリーンかな。 椿象・亀虫。椿の象とは珍しい形ということか、確かに、盾の形をした無類に均整の取…

丁度良いほろほろに解けてしまいそうな陽気の中で、揺ったりと満足のゆく日曜日を過ごした。なのに一日の仕舞いに何も書く事が見つからない。人間ほどよく負荷のかかった環境の中にいたほうがよいのかもしれないな。贅沢な季節になった。

五月も丁度真ん中が朔、新月だった。これから徐々に光りを取り戻す月に元気をもらおう。 初夏に蕗を食すと喉下に清風が吹くような気がする。蕗を食べれる時期というのは結構長いなと思う。好物なので沢山食いたいからよくゆでる。よく茹でても香りは十分留め…

昨日よりはよくなった。目が覚めたら治ってるってぐあいにはいかないものかな。徐々に、なのだよね。。 家のベランダは鬼田平子とカタバミの花が盛んに咲いている。二種ともほとんど同じ色調の黄色で、タンポポの黄色。雑草には余り複雑な色はない様に思う。…

長いな。。一週間以上になる。普段から冴えない頭が更にぼっとしていることへの苛立ちと怒りが出てきたので回復の兆しかな。

朝方紫陽花の葉の裏に蜘蛛の抜け殻を見つけた。始めは風に揺れる陽炎のような綺麗な昆虫に見えて、よく見ると蜘蛛で、変わった種類だな位に思い、暫くあって記憶の糸がつながり、蜘蛛は脱皮する生き物であったことを思い出した。惜しくなり採集しようと取っ…

もう夏風邪の類なのだろうか治りが遅い。味覚がおかしく嗅覚がない。幸いにして食欲がないわけではないので料理はするが、塩みが判らず匂いがしないというのは、相当変な感じで不安である。視覚に色がなく、聞こえる音に抑揚がなかったらどんなだろう、など…

もう治ってもよいはずだのに。。風邪続行中。熱と咳きはよくなってきたが、鼻詰まりが辛い。月曜日だ。寝込んでいるわけにもゆかず、そのうち治るだろう。

風邪引いたかな。喉が少々腫れているので風邪薬を飲んで、もーっとしている。ねてしまおう。先手ね

豈図らんやよい天気。木漏れ日の美しさに誘われてしばし散歩。空き地や植え込みの雑草観察など。 蛇苺とかカタバミ・ハルジオンなどは大きいほうで、目を凝らさなければ判らない数ミリの花も盛んに咲いていた。スミレとかゴマノハグサの類、ハコベとかぺんぺ…

お天気に恵まれるというのはこんなによいことかと思った連休。明日から崩れると聞いたような気がしたが二日頑張れば週末だからあまり気にもならない。ぶらぶらとなんとなく楽しく今日を終える。

飽きるほど遊んだわけではないが、早いところ平常に戻らないかなと思いだした。あまり長く野放しにされるともとに戻んなくなっちゃうよ。。なまいきに

休日の時間の経ち方は如何してこうも早いのだろう。毎年同じ驚異に驚きあきれる。あれよと鳴いて通り過ぎる怪鳥黄金週間。

連休も中ほど、嘘のようないい天気が続き、朝から「え！今日、日曜？」何度びっくりしたことか。献立なんかも決まったものはなく、休日だから何となくご馳走で締まらない。何かもう一山楽しみ作らなくては。。え！もう月曜？

多聞疲れが抜けないのだろう。やたらあくびが出る。 取り付かれているのは生欠伸という性質の悪い奴で、中途半端な軽いあくびと解説されているが、健やかな眠りの予兆の欠伸とは異質のものではないかと思うほど気分が悪い。潮風の所為で悪い気が出ている、噛…