と言っても料理収めはクリスマスの鶏料理で済んでー片付けは月明けにしたしー年賀状出したしー。世間が勝手に宴会の支度をしているのを横目で見て、うちゃー普段が普段だから何にもしねー！。後は宝くじの当選会ぐらいか。。。 買わなきゃあたらんから一応連…

雨音・雷で爆睡。爆弾低気圧で暴眠。形は熊で、鼻は象で、目は犀で、尾は牛で、足は虎の家の飼い獏が肥えるは肥える。喰いすぎて大春日和に縁で午眠中。

所は試験週間中の教室。時は放課後。なので明日に備えて人気はあっという間に引けている。私はというと鼻歌混じりに小鳥に餌をやったり花に水をやったり一人遊んでいて帰り支度の先生が通りかかって言葉を交わすも「早く帰りなさいよ。」の一言も無い。忘れ…

昔患ったことのある病の症状で目覚め、起きてみれば病には罹ってなかったことで安堵している今である。 其れはラストシーンまで見た映画の中でのことで、今日は映画を一本夢で見たのだった。古いアメリカ南部の成金家庭が舞台のミステリーで内容は結構いけて…

胃痛の夢を見て目が覚めた。このところ胃痛に悩まされてはいるが眠れぬほど痛いわけではないので寝ちゃおでけりはつくはずなのに。。眠っている間に胃が痛みの信号を送っていたのかもしれないが夢と現に距離が無い不愉快な朝だ。 世の中悲劇も喜劇も与える側…

昨日あたりから急に冷え込んでますます動きが鈍くなっている。 早速にシチュウかなんかを腕によりをかけて拵え大いに食して満腹すると眠い。暖めなおして更に美味しくなったシチュウをまたも昼に食しまたも眠い。朝は床の中の温もりがなんともいえず素敵なの…

旅行から帰ったことも忘れるくらいに急な忙しさで何をやっていたのか記憶が薄い。 忙しいって偶には言ってみたかったがもう沢山だ。普段を怠っているから忙殺なんかされるのだよな・・

遊んでくる・一寸ね・・外出はするようにしたが表は怖いな・と・・思っちゃってる・帰ったら働くよ・片付ける・今度こそ・またぁ・・！ ・・遊んでくる ・一寸ね ・・外出はするようにしたが表は怖いな ・と ・・思っちゃってる ・帰ったら働くよ ・片付ける…

春のように眠い。きっと濃い酸素が何処かに作用して何かを壊したかなんかで未だ回復の見通しは立っていない。眠い。

謡曲に姨捨と言うのがあった気がするが。姥捨は現在でも地名になっている。それにしても町村合併で素敵な地名が減ってきている。 この地の佃煮風のものは想像していた佃煮の味ではなく（佃煮は江戸の味）ザザ虫イナゴ蜂の子蚕の甘煮の味は思っていたほど濃く…

数日間旅の空の下上の空で過ごしきっと明日以降使い物になるかどうかだから書いちゃおう。 信州の小都市で数日間時間が止まったかのような時を過ごし今日は丸1日絵のような車窓を眺めて帰ってきた 初雪が舞うかもしれない予報が外れ刺すように強い日差しを窓…

昼間ニュースで「爆弾低気圧が発生しました。」！何だ？以後気をつけて聞いているのだが。。不適切なのだろうなやっぱ。 暫くして北海道で竜巻が発生して甚大な被害が出た。が写真なんか見てもありゃ竜巻にしか見えないのに気象予報士は竜巻と言いたくないら…

散策途中で一休みに丁度いいベンチがあったのだが座れない。 木の周りを囲む輪の形にベンチが設えてあるのだが木の傘下へ踏み込むなり足元がべたついて落ち葉が靴底から離れない。ベンチも妙な光沢があるから触ってみれば均一にべたついている。如何も中心の…

午前中ラジオでニュース速報が流れた。伊豆諸島の何処かで（聞き逃し）記録的集中豪雨が降っているというものだったが後報は聞いていない。気象庁始まって以来などという見出しはもう大したニュースではないのかもしれない。 午後に出先で通り雨にあった。丁…

FAとか野球音痴なのでよくわからないのだが選手がアメリカの球団のオファを待っているみたいなニュースを見てなんか頭悪いなーなんて勝手に揶揄している。先駆者のすごいやつがいて自分もと思うのだろうが何故アメリカか？強いやつと勝負がしたいというのは…

本年度のカレンダーは月曜始まりのもので、まっいいかと適当に購入したものだ。その所為で唯でさえ日にちの確認に無頓着な私の今年はずれが酷い。年も終盤になって皺寄せの皺は更に深くなり誰の所為でもないのはわかっているのだけれど怒りも肥大している。 …

昨日から栗の甘露煮私風を煮ていて先ほど完成したのだが味見と称してはつまむものだからはじめの量の半分ほどになった。これから数日寝かせておけば極上物になるのだろうが持つまい。手間と時間も味のうち！

密と書いて晦日になることを発見。

昔ボクは馬鹿ですがと前置きしなければ本題に入れないニュースキャスターだった人が今や世論を操作しかねない勢いで政治家をあしらっている。 どうせ馬鹿ですよという立場で物を言う事は喩え少しばかり素頓狂なコメントをしたとしても気にするこたないという…

現ってやつは夢と余り変わらないな。なんて思ってしまっているとあれよと言う間にちりが積もり冬までもつから冬瓜と云う冬瓜まで萎びてくる。 嘗て画商が寄って集ってぶら下っている絵描きさんのアトリエを訪ねる機会があった。広いアトリエの其処此処に絵そ…

文字をたどって今日の戯歌暮れの秋 いざよう蛇の 穴惑い 全て季語

行こうかと思って何やってるんだろうと調べてみればR指定映画。１４とか１６とかと細かい。いつのまにか18才未満お断りなんて言わなくなった。 それで思い出したのが運河のそばの二番館三番館とか言われていた映画館。その流れているのかいないのかメタンガ…

持ち回りで行きたいところツアーを毎年数度開催しているのだが。。なぜか私の番になると他の二人が相談して決める。考えて考えて三案選択の企画を提案したのに。。。いいよそれで。と言ってしまう形ができているみたいだ。結果が決ってても一応形は取って、…

クノップフの柔らかな色彩を期待して上野まで遠征散歩。 ブリューゲルの雪景色。15世紀の風景画。ロップスが見れたのが収穫か。 足を伸ばして芸大脇の旧帝国図書館までと半日歩き倒した。 風邪っぽいな。アレだけの人ごみに出ると大概拾って来てしてしまう。…

春より眠気が濃い。眠っても眠っても眠い。夢のたちが悪く目が覚めると機嫌が悪い。起きるとまた眠いのでどうせなら眠り続けたらいいのに。 ついに無為を得て解脱の岸に至ったか。。馬鹿な！ 有為転変に疲れて候

のらりくらりと過ごす時の中で滅多に出会わないが物の見方の旨い人というのがたまに居てそういう人物と話していると時はあっという間に流れ普段の上の空がますます色濃くなる。 話題は他愛の無いことなのだが多くの無為な日々が消えてなくなる様な楽しい一日…

・・・・・・

ヴィオロンの節長きすすり泣き・・だっけ。頭中に残響が篭る。物憂き悲しみは尽きることを知らず傷つけられた心は癒える時がない。身を任せようか此処暫くは。彼方此方に吹き荒れる逆風に。

遊び人の行き着く先みたいな意味もあるみたいだが、今日の晩酌の当てに南京街へ出向いた折に買っておいた皮蛋（ぴーたん）を食べたのでその辺で思ったこと。 特別珍妙なものを好む方ではないが皮蛋は好物。琥珀色の透明な白身部分もねっとりとした黄身部分の…

秋は爽やかだというのは怪しいな。夏のつけが溜まってダルだし実際あっちこっち調子が悪いのが常で、特に胃袋などは蛙になってごしごしやりたい。にも拘らず食さなきゃ損の旨いものが目白押しで攻めてくる。天高く自業自得で肥える秋。 そして物思う。思わざ…