2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

馬鹿と阿呆が亡くなる日

散歩コースの河にアホウドリの群れがいて鯉とパンの耳を奪い合っている光景を良く目にする。海が近いのだなとこのふてぶてしい鳥の所為で思う。何処にでもいる鳩も参戦するのだが、アホウドリの顔色を伺いながらでおずおずしているのが気味がいい。鳩よりも…

初考

普段世の中の人の数を少なく感じている視野の狭い人間なのだが、たまーに世の中は途轍もなく多くの人で覆われていると感じることがある。疲れているときなのか回復期なのか、生まれてからこの方何度も繰り返す感覚の推移なのでどちらへ向かっているとも言え…

一寸片付け・・・

今此処でもしものことになったら・・考えないどこ・・ 何時もあらゆる時間にほったらかしてきた残骸が出土する。と其処で作業は止まり、意味不明のメモから・・ 散満って病気なんだろか。。。めげそ。。

二日は何処へ行ったのか・・

すっ飛ばして三日が終わろうとしている。 お正月は毎年こんなものだ。明日は新たな顔をした人々で街は溢れかえるのだろう。何かが変わった心算になるのはいいことなのかもしれない。すぐさまもとの木阿弥だろうけどいいさ。日々は常に新たなり。だ。

賀正

午前零時に遅れること数分目が覚めた。 おおつごもり聞こし召して人事不省で午前一時に初詣。 長い一日が始まる。 昔は数えで皆一斉に年取るから正月の重みは大きかったのだろうな。そういえば数えで年を読むのは日本人と馬だけだと聞いたことがある。今年か…