2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハロウィン

母親に手をひかれた子供が三角の帽子をかぶってる。魔女に扮してでもいるのだろう。絵本の中の魔女の被る格好の良い帽子。ディズニーのアニメーション「ファンタジア」でミッキーマウスがかぶっていたやつ。今日だけの為にどこかで売っているのだろうな。 あ…

奇妙な気分の一日

ざわざわと、昨日ほどの風もないのに何かに気を逆なでされるような軽い苛立ちの様なものが絶え間なく、急に気温が下がったせいもあろうが、落ち着かない。に加え、夕刻、赤みが差したような大きな月を見つめすぎた所為か、目がさえて眠りづらそうな予感に不…

ばんから

何時もはいているズック靴がだいぶくたびれてきたので本日新調した。同じものなのであるが黒のズックなので新しいとまるで違った靴のようだ。しかし新しいのを履いて出るのには勇気がいる。何度か足慣らしをしてからでないといくらズックであっても気恥ずか…

日の余力

しとしとと頃合いの良い雨音が聞こえ出した明日にあと五分の時間。あと二分。。そして秒読み

ない!

なんにもない

ここだよ

と返事をするも姿なし。暗がりにきらりと光るを発見し。。紐つけとこうかな。きっとまたやるから

またやった。。

眼鏡どこかへひょいと置き。。。おーい

林檎の季節

この本からうちの定番を結構採用している。思いのほかにヘルシーであり経済的でもある。 紅玉を手に入れたので、ポークソテー林檎のメープルソースを拵えた。フランス料理はソースの料理であるとはよく言ったものだと納得する。なのでフランスパン必携。皿は…

小嵐

午前中所要があり表にいた。 近頃うっかりした格好で出ると寒い思いをしたりするようになったので、軽装ではあるが一寸配慮のある恰好で出かけたのだが、外気に触れた途端、湿度の高い生暖かな強い風に慄く。空は青空も交え色取り取りの雲がくんずほぐれつし…

ルオー

日曜美術館でルオーを見た。汐留の松下コレクションからの紹介のようであった。 出光美術館を見にゆくと必ず数枚のルオーを見ることができる。仁清や柿右衛門、光琳や応挙を堪能したのちに、別に設えた小さな展示室で数枚のルオー、というのが楽しみであった…

いくらなんでもまだはやいか 

このまま冬眠しちゃおうかしら は

なんだかな。。

。。。

グラタンした

背後でオーブン焚いてても何ともない季節になった。

どっちにしろ

春にしろ 丁度よい気候というのは 自分をすら忘れるくらい

気持ちのいい雨雨の音

歩こう!そう思って隣の駅まで買い物に出かけた。買い物が済んで外に出てみると細かい雨が降っていて、歩いて帰るのが躊躇われる。一駅電車にて帰宅。生活習慣病と闘おうとするとこれだ。明日も雨だろうか、どうせなら降っちゃえ。やる気をくじいたのはそっ…

きのこ

日曜に買ったお買い得ポークソテー用豚肉でソースを変えてポークソテー二日目。 昨日はほんとは新玉ねぎでやるのが旨い玉ねぎソースを今の玉葱でこさえた玉ねぎソースで。固くはなっているけれどよく炒めれば旨味は今の方が優れているかもしれない。で本日は…

金木犀

夕刻外に出ると思ったより暖かなのに驚いた。生暖かい風が吹き、金木犀の濃い香りに包まれた。毎年微かな香りではっとするのだが、今年はすっかり咲きそろったところを本日気付いた次第。あまりにぼんやり鈍く居るので香りの方から訪ねてきたって感じだった…

鍋を買う

鉄の鍋。だいぶ以前からテフロンとかフッ素とか焦げ付かない樹脂加工のものを使っていない。駄目になる悲惨が嫌だからというのもあるが金属のなじんでゆく様が好きだというのが理由だろうか。例えばケーキ型など、使い始めは白々とエッジで手が切れそうなや…

薫草とも描く

「捩花も甘いいい香りがします。」というと、「あれ、蘭の鉢に飛び込むんですよ。」と。 地上に出ている姿からは想像できぬくらいがっちりとした重たいずんぐりとした根っこを知っているので、誰も見ていないところであいつがぴょんと移動するイメージがまる…

かをりぐさ

草冠に恵。けいと読む漢字を使って書いたのだが、書く欄では出るのだけれど、画面に反映しない。何故

寒蘭

11月・12月にかけてが花時だと聞いてきた。思い切ってひとつ手に入れようかと思う。今年こそ数年来の希望を叶えることにした。寒蘭は香りに優れるらしい寒蘭:ラン科の多年草。暖地の山地に自生するが、多くは観賞用に栽培。葉は広線形で表面に光沢がある。…

大気が大夫硬さを増してきている

一日の長さが妙に長いようで奇妙な感じは集中力を欠いているからなのだろう。普通あっという間に過ぎるとか思うのだろうけれど飽き飽きするほど長く感じる。 秋のメランコリアって、秋めくほどに大気の密度が増していて、大袈裟に言えば空間を掻き分ける様に…

すこしあせる

ボーっとし過ぎて焦る。このまま消えてなくなりそうで。。

秋はぼんやりが酷い

睡魔強烈春以上 夏の疲れは取れた筈だから、これは秋独特の睡魔なのだと思う。 不思議と亡くなった縁者が夢に出てくることが多く、大方親しげで優しいことが多い。だから安心して眠りに身をゆだねることができる様な気がする。帰ってこれなくなりそうなこと…

何故の旗日

休日はうれしいのだが何故の旗日なのか認知するのに結構時を要した。体育の日である。 1966年に東京オリンピック開会の日十月十日を記念して国民祝祭日に制定した。二千年に十月の第二月曜日に変更される。変更されてから十二年も経つのに今日は何の日だ…

凱旋門賞♘

馬に日の丸背負わせるなって! しかしよく手入れされて大事にされている馬って美しい♡

わ!

F1!夕食とりながら予選観れるなんて。。

ヴィオロン

何にもない真空地帯にいる様な あるいはとても不安定な足場に立っているような 不安と無気力が交互に 時には同時にやってきて ヴァイオリンの弦が震わす大気の振動の様な悲しみを体感する季節

風物詩

わけもなく悲しいのは秋の風物詩で、それを心得たうえでどっぷりなのは風物詩だから良いのだけれど、訳がある悲しみのやりきれなさは救いようもない。 だからなのか秋めいた事象をいつも以上に熱心に捜している。なのに今日みたいに蒸し暑いと立ち直れないく…

厭な色の夕暮れ

きっと晴れていたらぞっとするような赤い夕陽が見れたのだろうが曇っていてどす黒さが混ざったので何とも形容のしようのない厭な夕暮れだった。地球防衛軍が飛んできそうな空の色