2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

オリンピック2

朝のニュースで男子体操団体で四位から二位への繰り上げが決まった(銀メダル?まだ予選?)というのがあって、メダル確実とか言っていた競技だけにプレッシャーで調子崩してしまったのではないか言わんこっちゃない。 ニュースは其れだけを、一位じゃないけ…

唯でさえ熱くって不愉快なのに更に不愉快なこと

オリンピック開幕前夜だかのニュースのスポーツコーナーで司会者が担当者に今回のロンドンオリンピックの予想メダル獲得数は幾つなのか聞いていた。あれでかなり観る気力が傷つくのだ。 そういえばこの質問はオリンピックの度になされ、その都度怒りを感じる…

日曜だからって暑さ休みにならないし 

日曜日ったら安息日だろう、神様も休むんだから休みとしよう。 似ている。。鬼も呵責を休む盆。

オリンピック

早起きする用があり、時計代わりのテレビをつけるとオリンピックの開会式をやっていた。興味が薄い所為もあり今日この時間に開会式があるなんて知らなかった。用をしながらその偶然を切れ切れにみた。興味が薄いといったのは私の好みの問題なのだが、世間だ…

地獄の釜の蓋が開いたんでないか?

暑いことを表現した言葉かと思えば、【地獄の釜の蓋もあく】で成句となっており、正月と盆との16日は閻魔にお参りする日で、鬼でさえもこの日は罪人を呵責しないという意味で、殺生の戒めに用いるのだそうだが、呵責は殺生じゃないだろう。よくわからない…

鯵を捌いた!!!

今日は鯵だ!三尾三枚におろした。折角鯵切を持っているのだから使わねば! 鯵の大きな目が苦手だ。頭さえ落としてしまえば結構無理を推して三枚に下ろすことはできる。今日は粉をはたいて焼いてしまう洋風料理にするからごまかしがきくものの、結構ぼろぼろ…

一寸小風でも吹いてくれたなら

地中から湧いて出てくるような熱気が飽和した地上の大気と合わさって纏わり着くような陽気にうんざり 八月はこれからなのに、高いまんまの胡瓜は小さくなり、いつも出回っているとはいえ御御御付けのみには欠かけてほしくない里芋も品薄。夏枯れの気配が漂い…

ただひたすらにかったるい。

金亀子

朝、緑色に、玉虫色に、輝く黄金虫が水たまりに顔を突っ込むように死んでいた。あまりにきらきらと輝くものだからまだ息があるかとしばらくほおっておいたが、夕方も同じ場所でがさとも動かないでいたのでさっき風船蔓の根元に埋けた。暑いとはいえ未だ7月…

やはり

暑さは明日より戻るとのこと。気力は回復せなんだな。。。

強迫観念で食生活

今日も少し涼しいからよいのだけれど、しばらく続いた暑さの後の涼しさは楽しめない。どーんと重い疲労感で気力も急降下。手足が抜けるように痛だるい。二日目ともなると少しは持ち直すもののこのまま夏が終わるわけはない。また週明けから凶悪な暑さが帰っ…

寝茣蓙

復古ブームだからなのか節電対策だからなのか、スーパーの家庭用品コーナーで結構見かける。藺草を染めて模様編みにした花茣蓙とか、縁の色も取り取り 兄弟の多い末っ子の母から寝茣蓙の話をよく聞いたことがあって、関西の生まれだから関西の文化かと思って…

アップルパイの午後ならぬ蕩けたバニラアイスの甘ーい香りが漂う町内会

出先で、色あせた紫陽花の隣に萩が咲いているのを見た。いよいよ晩夏の趣。 汗だくでやっとの思いで帰還すると、会うご近所さんが口をそろえて「溶けちゃいそうですね」というのが面白い。「ほんとに溶けちゃいそう」って返事を何度返したことだろう。この辺…

挫折

と思ったら起きちゃった。夏バテの様相。転寝が日付変更線を越えなかったのは奇跡だ

群馬県で39度を超えたって!

聞いただけでも熱中症で倒れそうになる。何度も言うようだけど、まだ夏休み前なのに晩夏の頃の様な気候はきつすぎる。 百日紅もまだ咲き切っていないし、覚悟もまだなこの時期に。弱り切った体で薄くなった意識を、あと少しの我慢だ。そうしたら涼風も吹くと…

はや暑気中り

なんだか 気がめいるほど暑くって 夏 乗り切れるのか とか 心配。 未だ夏休みにも入っていないというのに。暑さって、体力奪うし気力奪うし 。。 暑気中りとは、中暑(ちゅうしょ)・あつさあたり・あつさまけともいい、立派な病名である。「中」とは当たる…

日曜美術館

何週前のだろう、未視聴のままになっていた「磯江毅 写実考」を見る。 あえて見なかったといおうか、よくは知らない作家ではあるが、細密の絵というのがなんとなく解ってしまうので回避していたといったほうが近い。ましてや、53歳という年齢で数年前に逝…

すべりこめ!!!

討論会か。見てみるか。信じられないくらい爆睡してた(−_−;)

胡椒考

胡椒好きである。グラインダーで潰したのも好きならヱスビーのテーブル胡椒も好きである。まな板の隅で包丁の背で潰してから刃で細かく刻んだのは最上ランクだけれど普段はそこまでしないし時間もない。秒読みの世界で夕食は準備しているから。腕を出来立て…

今日は静かにしていよう

朝から嵐の気配がして胸騒ぎの様な不安な心持 朝顔の花が小風に煽られ開いたとたんに傷んでいるのを見てから何一つ手につかない

パンダの赤ちゃんの死

このところあまりニュースに注意を払わなかったので、経緯を詳しくは知らないのだが、何日か前に育児をするパンダのニュースを聞いたばかりように思う。親パンダも野生生まれではないので育児放棄をすることも懸念されっていたからなのだろう。パンダに限ら…

あさがお2

朝顔のことはしばらく書かない。何故なら今朝4株入った鉢を解体して大きな鉢に植え替えて、朝顔も私も散々だからだ。 二段に亘ってきっちり絡まり合った四株を一株ずつにするのに午前中いっぱいかかってしまった。慎重に外したつもりだったけれど、朝顔は蔓…

浴衣

朝顔の色というのは幼い子供の浴衣の色だ。藍を基調に浅い赤、優しい紫に浅葱色、ペールローズの兵児帯締めて 朱赤の鼻緒のぽっくり(木履)履いて。 朝顔という花には黄がないね。何故かな。そう!香りもない だけど、こういう色を着た記憶がない。毎年、町…

朝顔

今日咲いたのは濃い茄子紺に白い絣模様が入ったような花一輪。九月に入るまでは種をつけないように「花が萎れたら摘んでください」の注意どうりさっき摘み取った。そうすると11月くらいまで楽しめるということだが。。。 本日は暑い!いよいよ夏日の到来で…

朝顔市

へ行ってみた。大半は四色の花を一つの鉢に行燈造りという仕立て方で盛り込んであって、客はその四色の花の組み合わせが好みのものを探して買う。朝顔に2千円は高いと思ったが季節の風物への御祝儀ということかと納得して一鉢買ってきたのだった。 くすんだ…

新暦の七夕

梅雨只中の居待の月に年に一度の逢瀬とは余りに無体で涙雨

しっちゃかめっちゃか

朝、アイロンがけをしながらテレビのチャンネルをもてあそんでいると、写真家加納典明と女優白川和子、気鋭アーティスト清川あさみが、桃井かおりを下敷きに女優論みたいなのをやっていた。すぐ終わってしまったのだけれど、要はちょっと前に主演女優の挙動…

捩花

巷じゃねもう咲いてるってよ。愚図! 責められたから急いだって分けじゃないとは思うが、捩花がすごいスピードで花穂を上げ咲き始めた。なんか後ろめたい気分だ。ごめんよ。ゆっくりで良かったのに。。今年は色が濃い目で、香りはもうこの段階でくらくらする…

霧吹き

夏の衣類は麻のものが多いので、アイロンがけは欠かせぬ仕事になる。掃除片付けは全く駄目なのだがアイロンがけは結構好きだ。好きというのと上手は違うけれど、好きなだけよいというもんだ! 麻のシャツなんかは濡れているうちに掛けられちゃったらよいのだ…

酢漿草・酸漿草

かたばみと読む。葉や茎に蓚酸が含まれ酸味があるためこう書くのだそうだ。古くは銅鏡を磨くために用いられたといわれていて酢母草・加多波美、鳩酢草。(酢物草)すいものぐさ・すいもぐさ・(酢草)すぐさなど多々の名を持つ長く親しまれてきた植物である …