ご無沙汰

本人はえっ?てなもんで、七月がいちんちもないじゃあいやだな。で、なんかかいとこ。
元気な振りしても虚しい。ほんとのところかなり参っている。不機嫌を察知した周りのものは触らぬ神に祟りなしを早々と決め込んでいる。私は腫れ物か!さらに不愉快になる。
でもやっぱり腫れ物なのかもしれない。抉って膿を出し徹底的に洗浄して治療しようと・・他に仕様ある?やっぱ他人は触りたくないよね。他人は。ワタシ公害か・・またどん底

  • 不機嫌の理由その一

言っても詮無いことだが食べ物。好物の皮蛋を捨てる。
粘土で覆われていない物しか売っていないので購入してみる。半ダース発泡スチロールのケースに入ったアヒルの卵は薄青く美しい。皮をむいてみると白身の部分の透明な琥珀色は飴色というのか淡い。黄身のグラデーションもぼけている。味はそれほど変わらぬものの昨今の中華食材不振の時節柄食す気失せて破棄。今年の夏は胡瓜と皮蛋で麦酒の悦楽はない。