あーくまの一矢を

打ち砕かんと家を出た。序に買い物。。鶏料理が続く。クリスマス用には骨付き足を用意してあるし(まだ凍っている)唐揚げ用が明日か。なのに手羽先を買ってしまう。
はて鶏が詰まってしまった。。食したことが無いが視覚による味覚の記憶が一つ蘇る。
元町で買い物をしてさて昼と言うと中ほどを曲がり橋を渡り支那蕎麦だ。昼時の混雑を少しはずした時間に行く。その所為で見てしまったのが凡尻と言われる鶏のしっぽの旨煮で通は好きかも知れない。だが此方は鶏は好きでも鶏臭は一寸ごめんなお子様舌だから店の人が打ちそろって賄いにそれを食べている場面ごと記憶に染み付いてしまっている。あのかわいい三角は鶏の油でできている。好物の五目焼き蕎麦も半分しか喉を通らなかった。。怨
もう一つある。鶏ではないが午前中通りかかるとお粥が旨い店の前に大きな塵袋のようなものが置いてあり、何だろうと覗くと全て凍った豚足だったと言う記憶。豚足は食えないことは無かったが其の時以来食していない。