気抜け

クリスマスを過ぎると今年終わった感がどかっと来る。鶏にエネルギーを奪われたみたいだ。ほんとに脅威の料理だった。旨かったし会食者の評判も上々ではあったが来年もというのはいまだ誰の口からも出てこない。味が凝縮されて、なんと言うか、最大限に鶏を味わった、そんな感じ。普段の唐揚げ、ソティーと同じ素材とはとても思えない代物であったし過程が劇的面白かった。やってみなくてはわからなかったし、やってみて損をした感はまったくない。  説明を書こうと思ったがそおいうことだ。

  • 福袋

何時から福袋は年を越えるものになったのか。毎年初売りの際一斉に出されるのを寒い中お客が列を成してニュースになる。まだ其の鉄則を守っているのは人気店だけなのか。
つらつら考えてみるにまだこの手のものを買った事が無い。金額的には魅力の呈示ではありますが中身全てに気に入ったものは望めまい。良くて半分。全く無いかもしれない。あの大きな袋は魅力的で玉手箱ほどに思える福袋が見つかったら買う。