時過ぎやすく 

時過ぎやすく 暮れは近し 朝日照るまーに勤しめよ 
賛美歌の歌詞だ。日がくれるのが早くやらなきゃいけないことが降って湧いたみたいに出現するこの時期につい口ずさんでしまう。常日頃のたりのたりと暮らしている者には年に一度くらいこんな試練のときが必要なのかもしれない。。
数日前八百屋さんで八つっ子を見つけ早速煮てみると超うまい。一昨日味を占めて再び買い求めて炊く。煮ながらあれやってこれやってをしていると香ばしい匂いがしてきてご近所で旨そうなものを作っているななんだろうな〜・・うちだ!駆けつけると煮汁が無くなり底が真っ黒。何とか芋は食べれるところを遺していたが鍋の焦げ付きは酷く午後いっぱいを鍋磨きにとられた。注意一秒怪我一生というけれどたれぞかの愛の鉄槌だったのかもしれない。ほんと注意しなくては。。芋惜しいことをした。また買ってこよう。