テレビドラマ

三夜連続でテレビドラマを見た。白洲次郎。歴史が近いと役者も人物を演じることより似せることに気をとられるのだろうか。
全編を通して使われた讃美歌が幼稚園のとき始めて接した賛美歌で、一夜目には大阪弁の歌詞で出てくる。内容は知っているものと同じだったが果たして何番であったか。。家中発掘する羽目になったが見つからなかった。数年前大声で賛美歌を歌いたくてクリスマス礼拝に出てみたときにはあったのだから何処かにはあるのだろう。
埃と供にとんだ気まぐれを起こしていやな思いをしたことまで舞い上げてしまった。説教で牧師は咎める様に「賛美歌を歌いたくてクリスマスのときだけ教会にお越しになられる方もいる。」といった。確かにそのとおりだったのだが、何所が悪い。賛美歌も伝道の手段の一つであり、伝道は第一の教義であるはずだ。
主我を愛す 主は強ければ 我弱くとも 恐れはあらじ   だったかな。。意味全然わからないまま歌っていた幼稚園児の感覚がいまだにあり。。へへへ もういいや。