初秋

あきばれのあおきそらみてなみだする ほどこの夏のダメージは深かった。
折角涼しくなったのだから何か楽しむことをせねば と思うがやりたかったことが思い出せない。大事に仕舞っておいたつもりなのに浦島太郎の玉手箱もかくや、記憶の宝箱はカラカラだ。小さな吐息一つ聞こえたようだが。。。
残るは食欲と思って、栗を買ってきて渋皮煮を作ってみた。上出来に出来上がった。が。。。あっという間に き・え・た
まず写真とっとく心構えを持たないと栗の渋皮煮が上手く拵えられたという証拠も残せなくなるのだな。とっとくきりょくほし