夏の惨事

もう七月も終わる。。更新もついにひと月に一度になっちゃった

夏の悪意に狙われたように、小さな傷が絶えない。小さくても指の先の切り傷は何をするのにもさわり、不自由を感じるものだ。それを右も左も負うと、もうもうこの暑さの中、自棄もやけ!火がついて真っ白。燃えかすみたいになっている。
右手編:数日前の小さな火傷は乾いて何度目かの瘡蓋が剥がれたところだが穿たれた傷痕が消えるまでにはまだ。。
左手編:物が溜まっている裏の方を片付けていて、仕上げに拭き掃除をしていると、いつ紛れ込んだのか、壊れガラスの破片を引掛け、人差し指を切る。結構深い。
さらに躓いた拍子に洗濯籠に足を掬われ、向う脛を嫌というほど打撲。に擦り傷。消毒してガーゼを当て、絆創膏で止める。すると絆創膏型にかぶれる。。。
このうっとおしさ 七月のうちに棄て去って 新しい月をまっさらに善き月と信じて迎えたし