昨日書いてアップせずに気絶した記事
夕方、宵の口あたりにかけてにさんど、めまいか？ 揺れてる。揺れた気がする 実際震度二位の地震があったようだ。
そんな前触れがあった所為か熊本の地震を知らせる警報がことのほか怖く感じた。まだ予断を許さぬけれど、地震に関しての恐怖は時を経て薄れるどころかくっきりして迫るように濃くなっていることに驚いている。
祖母は生涯どんなに小さな地震でも裸足で庭に降りるほど怖がった。関東大震災を経験していたからである。地震の恐怖というのはなんだか命の一部の様に人が生涯追う要素のひとつのようなものなんじゃないだろうか。
